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格安SIM / GUIDE

格安SIMの年間節約シミュレーション2026|今の月額との差を試算する

今契約中の月額とデータ使用量をもとに、格安SIMに乗り換えた場合の年間差額を試算する手順を解説。試算に使う具体数値は、当サイトが公式で確認した楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の段階制料金のみです(2026年8月13日確認)。

公開日: 2026-08-13 / 更新日: 2026-08-29 / 公式確認日: 2026-08-13

結論:試算の前に「今の月額」と「直近3か月の使用量」を揃える

年間節約額は、(今の月額 − 乗り換え先の月額)× 12 で概算できます。ただし格安SIMの段階制プランでは月ごとに月額が変わるため、直近3か月のデータ使用量を先に確認しないと試算が外れます。

  1. 現在のキャリアのマイページで、直近3か月のデータ使用量と実支払い月額(割引適用後)をメモ
  2. 各月の使用量が楽天モバイルの段階制のどの段に入るかを対応づけ
  3. 月ごとの差額を足して12か月分を概算(端末残債・解約金は別途)

試算に使う楽天モバイルの段階制料金

Rakuten最強プランのデータタイプは、使ったデータ量に応じて月額が変わる段階制です。金額は公式の料金ページで2026年8月13日に確認しました。

Rakuten最強プラン(データタイプ)の段階制料金(2026-08-13確認)
月のデータ使用量月額(税込)年12か月換算
〜3GB1,078円12,936円
〜20GB2,178円26,136円
20GB超(データ無制限で頭打ち)3,278円39,336円

最強家族割を適用すると各段階で110円引きになり、968円/2,068円/3,168円(税込)になります(2026-08-13確認)。最強こども割(12歳まで)・最強青春割(13〜22歳)・最強シニア(65歳以上)もあります。乗り換えキャンペーンの一部は2026年9月7日8:59まで。家族で複数回線を持つ場合は、割引の適用条件を公式で確認してください。

使用量パターン別:年間料金の試算例

以下は毎月同じ使用量が続くと仮定した場合の年間料金です。実際には月ごとに段階が変わるため、後述の「月別試算」のほうが精度が高くなります。

使用量が毎月一定の場合の楽天モバイル年間料金(2026-08-13確認)
毎月の使用量イメージ該当する段階年間合計(税込)
ほぼ毎月2GB(在宅Wi-Fi中心)〜3GB12,936円
毎月5〜15GB〜20GB26,136円
毎月25GB以上20GB超39,336円

「今の月額」から上記を引けば、年間のおおよその差額が出ます。例えば今の実支払いが月8,000円で、乗り換え後が毎月〜20GB段階(2,178円)なら、月差6,822円×12で年間約81,864円の差(端末残債・解約金・通話料は含まない)という試算になります。

月ごとの使用量がバラつく場合の試算

段階制の強みは、使わなかった月の料金が自動で下がる点です。毎月同じ定額プランと比べ、バラつきが大きい人ほど年間トータルで差が出やすくなります。

試算手順の例:直近3か月がそれぞれ 1.5GB / 8GB / 22GB だった場合、楽天モバイルでは 1,078円 + 2,178円 + 3,278円 = 6,534円(3か月)、平均2,178円/月。これを12か月に単純換算すると 26,136円/年 です(季節変動がある場合は12か月分すべてを足すとより正確です)。

  • 在宅が多い月は〜3GB段階に収まりやすい
  • 出張・旅行のある月だけ〜20GBや20GB超に入る
  • 定額プランだと使わなかった月も同額を払うため、段階制との差がここで広がる

段階制か定額かの判断自体は 格安SIMの乗り換え判断 で整理しています。一人暮らしの使用量目安は 一人暮らし向け格安SIM も参照してください。

試算に入れない・別途確認すべき費用

年間節約シミュレーションで見落としやすいのが、月額以外の一度きり・変動費です。

  • 解約金・端末分割残債(乗り換え元。一括請求で初月の負担が増える)
  • 通話料(Rakuten Link 未使用時は30秒22円。2026-08-13確認)
  • 契約事務手数料(ショップ契約時など。条件は公式で確認)
  • キャンペーンのポイント還元(実質負担は下がるが、付与時期・上限・エントリー条件あり)

ポイント還元は「実質月額」を下げる効果がありますが、期間限定ポイント・エントリー要否・付与時期はキャンペーンごとに異なります。申込前に公式のキャンペーンページで確認してください。

節約額が思ったより小さいとき

次のような場合、格安SIMへの乗り換えで年間差が小さくなる、またはトータルで得しにくいことがあります。

  • すでに家族割・社割で月額が大幅に下がっている
  • 毎月20GB超を安定して使い、段階制の上限付近で推移している
  • 解約金・端末残債が大きく、初年度の一括負担が節約額を上回る
  • 通話を標準アプリで多く使い、通話料・かけ放題オプションが上乗せされる

デメリットとの兼ね合いは 格安SIMのデメリット も参照してください。数値だけでなく、電波・通話・サポートの前提が合うかもあわせて判断してください。

この記事で他社の料金を並べない理由

「ahamo vs povo」のような横並び比較表は、当サイトでは掲載していません。公式サイトで金額を確認できているのは楽天モバイルだけのため、確認日を残せない他社の数値は試算に使いません。

選び方の手順は 格安SIMの選び方ガイド にまとめています。

年間節約シミュレーションに関するよくある質問

Q. 年間いくら安くなるか、ざっくり知りたいだけです
A. 今の実支払い月額と、直近3か月の使用量から楽天モバイルの段階(1,078円/2,178円/3,278円)を対応づけ、差額×12で概算できます。解約金・端末残債・通話料は含めていません。
Q. 家族割を入れると試算はどう変わりますか?
A. 楽天モバイルの最強家族割適用時は各段階で110円引き(968円/2,068円/3,168円。2026-08-13確認)になります。適用条件・申込要否は公式で確認してください。
Q. ポイント還元は節約額に含めますか?
A. キャンペーンのポイント還元は実質負担を下げますが、付与時期・上限・エントリー条件がキャンペーンごとに異なります。確定した現金同等の還元かどうかを公式で確認し、試算に含めるかはご自身で判断してください。
Q. 他社との年間比較表はありますか?
A. 当サイトでは確認できていない他社の料金は掲載していません。楽天モバイルの段階制料金と、ご自身の現在の月額をもとに試算する形を取っています。