電気 / GUIDE
オール電化向け電力会社おすすめ|夜間割引の時間で選ぶ
オール電化の電力会社は、使用量・夜間割引の時間・エリアで先に絞ります。夜間単価は各社公式で比べ、東京電力エリアで固定単価を見たい人は東急でんき&ガスの料金表を確認できます。
オール電化の電力会社は、おすすめの前に3つ見る
「オール電化 電力会社 おすすめ」で探すと、夜間が安いプランの名前が先に並びます。おすすめは 使用量・夜間割引の有無・エリア の3つで先に割れます。夜の単価だけを並べても、月の請求は決まりません。
給湯を夜に寄せられる家と、昼に在宅で使う家では、向く型が違います。検針票の月間kWhと、今のプラン名を手元に置いてください。電気代の見直し全体は 電気の固定費 にまとめています。
- 月の使用量 — エコキュートの沸き上げやEV充電を、安い時間へ移せるか
- 夜間割引の有無 — 今の契約に安い時間があるなら、その長さは何時間か
- 供給エリア — 他の地域の単価は、今の住所では契約できない
夜間割引は、安い時間の長さと昼間単価で見る
オール電化向けでも、安い時間は5時間の会社と10時間超の会社があります。下表は2026-10-29確認の税込単価で、燃料費調整額は含みません。自分の供給エリアで、安い時間帯と昼間単価を組み合わせて比べてください。 東急でんきの行はスマートナイトです。後で紹介する従量電灯Bは時間帯別料金ではないため、別プランとして見てください。
| 会社とプラン | 安い時間 | その時間の単価 | それ以外の目安 |
|---|---|---|---|
| 東京電力EP スマートライフS/L | 午前1時〜午前6時(5時間) | 27.86円/kWh | 午前6時〜翌午前1時は35.76円/kWh |
| 東急でんき スマートナイト | 午前1時〜午前6時(5時間) | 24.86円/kWh | 午前6時〜翌午前1時は32.88円/kWh |
| 九州電力 電化でナイト・セレクト | 10時間(21時・22時・23時始まりから選択) | 14.59円/kWh(10月31日まで)/14.57円/kWh(11月1日から) | 10月31日まで:平日夏冬27.63円・春秋24.74円、休日夏冬22.01円・春秋18.61円。11月1日から各0.04円引き下げ(1kWhあたり) |
| 北陸電力 くつろぎナイト12 | 20時〜翌8時(12時間) | 26.98円/kWh | 平日昼間39.87円。休日等の8時〜20時は33.80円/kWh |
出典は 東京電力エナジーパートナー、東急でんき スマートナイト、九州電力、北陸電力 です。九州電力は2026年11月1日からの改定単価も併記しています。契約できるのは自分の供給区域だけです。
沸き上げが午前1時〜6時の外に出ると、夜間単価が効く量は減ります。スマートライフS/Lの対象は総容量1kVA以上の夜間蓄熱式機器などで、基本料金は10Aにつき311.75円です。スマート契約のプランは新規受付を停止しています(2026-10-29確認)。
燃料費調整に上限がないものもあります。九州電力は電化でナイト・セレクトに上限がなく、従量電灯B・Cにはある、と書いています。北陸のくつろぎナイト12も上限なしです。東京電力のページは、規制料金には上限があり自由料金にはない、と案内しています。基本料金の単位も違い、北陸は10kVAまで2,255円、九州は10kW以下で10月31日まで1,888.80円、11月1日から2,761.00円です。夜間単価だけでなく、基本料金の改定も含めて比べてください(2026-10-29確認)。
固定単価は夜間割引の代わりにならない
東京電力エリアで、時間帯では動かない従量電灯を比べたい人向けです。東急でんき&ガスの従量電灯Bは、基本料金に3段階の固定単価を足すプランです。夜間割引型ではなく、オール電化の夜間プランの代わりにはなりません。 前の表のスマートナイトは別プランです。
| 契約電流 | 基本料金 |
|---|---|
| 30A | 858円 |
| 40A | 1,144円 |
| 50A | 1,430円 |
| 60A | 1,716円 |
従量は契約電流が違っても同じで、120kWhまで31.39円、300kWhまで31.89円、それを超えると36.14円です(料金プラン・2026-10-29確認)。燃料費等調整額と再エネ賦課金は別途です。供給区域は東京電力パワーグリッド(離島を除く)が目安で、住所は申込前に公式で確認してください。東京電力の従量電灯Bとの読み方は 東急でんき&ガスの評判 に分けています。
このサイトから申し込める電力会社は、東急でんき&ガスだけです。本ページはアフィリエイトプログラム(広告)による収益を含みます。下のボタンは夜間割引の申込ではなく、従量電灯Bの固定単価 を公式の料金表で見る案内です。
オール電化の夜間割引で、申し込み前に残る疑問
- Q. オール電化なら夜間割引プランを選ぶべきですか?
- A. 給湯やEV充電を安い時間に寄せられるなら、候補になります。昼の在宅が多い家や、沸き上げが昼に残る家は、昼間単価のほうが効きます。時間帯別の使用量を、各社公式の計算に当ててください。
- Q. 東急でんき&ガスに替えると夜間料金になりますか?
- A. 従量電灯Bは夜間割引ではありません。時間で単価が分かれるのはスマートナイトで、条件と時間帯が別です。確認の案内は、東京電力エリアで固定単価を比べたい人向けです。
- Q. 再エネ賦課金は電力会社を替えると安くなりますか?
- A. 安くなりません。2026年度は1kWhあたり4.18円で、会社が違っても同じ単価です(経済産業省・2026-10-29確認)。下げられるのは使用量か、基本料金と従量料金の単価です。
夜に寄せられる人は、自分のエリアの安い時間が何時間かを、各社の公式料金表で確認してください。昼に使う割合が大きい人だけ、時間帯で動かない従量電灯Bも比較に入れます。